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快眠コラム

快眠に欠かせない家族の協力

笑い話ではすまされない大いびき

いびきがあまりにうるさいのに耐えかねて、以前は一緒に寝ていた家族に寝室を別々にされてしまった…。笑い話のようではありますが、実はこの話、笑ってばかりもいられません。よくいびきをかくのは、もしかしたら睡眠時無呼吸症候群(SAS)の症状かもしれません。
いびきどころか、息が止まっているわけです。実際、睡眠中に頻繁に息が止まることに気づいた家族にすすめられて、病気の治療を開始するという患者さんは少なくないようです。

SASのセルフチェックには、日中、起きているときの「しばしば居眠りをする」「記憶力や集中力が低下する」という項目のほかに、眠っているときの「いびきをかく」「息がとまる」という項目もあります。これらは、自分では確かめられないもの。セルフチェックをする際は、家族の方に尋ねるようにしてください。

睡眠時無呼吸症候群 「簡単セルフチェック」 はこちら

家族のひと声で患者さんも安心

SASと診断された場合、減量のために食習慣を改善したり、規則正しい生活に切りかえたりするなど、治療を成功させるには家族の協力が必要です。
また、CPAP治療を始める患者さんの中には、装着したときの見た目を気にする方もいます。一緒に暮らす家族の方から、気にする必要はないということを伝えてもらえれば、患者さんも安心して治療を続けられるでしょう。

SASは高血圧や狭心症、心筋梗塞などを合併する可能性があります。命に関わることもある、これらの恐ろしい病気の防止という認識を患者さんと家族がお互いにもち、協力して治療にあたることが大切です。

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