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快眠コラム

さまざまな睡眠のかたち

地球上には岩の上で眠る民族も

人間は誰しもが心地よいベッドや布団の中で寝るものと思うでしょう。ところが地球上には、私たちには想像もつかないような方法で眠りにつく人々がいます。

たとえばオーストラリアの先住民族であるアボリジニー。彼らは土を掘って浅い穴をつくり、その中で横向きに体を丸めて眠るそうです。
ほかにも槍を立て、槍に身を任せながら片足で立って眠ったり、焚き火をたいてその周りに座り、頭を膝の間にはさんで眠る民族もいるとか。さらに南インド地方にはなんと、地面より岩の上を寝る場所として好む人々もいると言いますから驚きです。

生活する土地の気候や文化、歴史によって眠る方法もさまざま。私たちも地球上のほかの地域で生まれ育っていたら、一生、布団を敷いて寝ることはなかったかもしれません。

個々に進化する「眠りの工夫」

上記でご紹介したさまざまな眠り方は、体の休養を目的としているのはもちろんですが、どこか動物のように外敵を意識しているように思えます。睡眠の質が高いとはとうてい考えられず、屋根の下のエアコンつきの快適な環境で眠っている私たちはそれだけで幸せかもしれません。

一定の環境が確保されているため、私たちはさらに「眠りの質を高めるための工夫」も行っています。睡眠文化研究所が行った調査では、多くの人が眠る際に「眠るための小物」を利用しているとか。

その内訳を見ると、本、雑誌、CD、香り、ぬいぐるみなどが多数を占める一方、なかには軍手や耳栓、カメラ(愛用品)という変わり種も。安全な環境で眠れるようになると、人の眠りも個々の嗜好やライフスタイルを反映させ、さまざまな形に進化を遂げるようです。

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